FF13 レビュー

ついにファイナルファンタジー13（FF13）クリアしました！(`･ω･´)
クリア直後の興奮を胸に、超個人的レビュー！

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FF13に対する思い入れは、一般のユーザーより高いと自負する
個人的なレビューです。（あんだけトップ画像貼りまくったからね・・）

　　

なので感想を見て違う意見の人もいるとは思いますが、
そのへんは「人それぞれ」ということで。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ


まず自分はファイナルファンタジーシリーズは１から最新作の13に至るまで
すべてプレイしクリアしています。(追記：11のぞく）
さらにPS3を買った目的は「FF13のため」です。
それくらいファイナルファンタジーシリーズが好きです。

そんなマニアから見た、最新作PS3版「ファイナルファンタジー13」。
一言二言では言い表せないので、細分化してみます。

ストーリー　◎



ちゃんと評価するレビュアーなら「シリーズの○と比べて厚みが、深みが、見せ方が」
と言うかも知れないが、やっぱり最後は感動しました！
グラフィックと音楽に、だいぶ助けられての感動かも知れないけど◎。

グラフィック ◎
最高。映画。言うこと無し。◎。



サウンド　◎
これは好みが出てくると思うけど、個人的には今回のサウンドはかなり好き。
戦闘シーンもイベントシーンのバックミュージックも凄く合っていると感じた。◎。

キャラクター　◎



みんな好き。だから◎。

システム  ◎
ロード早い。◎。

構成　◎
１本道だろうがやらされてようが、20時間が過ぎようが過ぎなかろうが
FF13の世界を歩いているだけで満足した。だから◎。

マップ　◎
序盤は1本道なのに後半急に地形が広がり自由度上がりまくりで迷う。
「もうちょっと先の方まで表示してくれよ」と愚痴ってたくせに◎。



戦闘　◎



ちゃんと考えて戦わないと、簡単にザコにすら殺される。
「オプティマ」の使い方を理解すればするほど面白い。
ただし「RPG戦闘はレベル上げて強くなって、最初倒せなかった敵を１ターンで
倒せるようになるから面白いんだ」という王道ドラクエ慣れしたユーザーには
受け入れずらいかも知れない。
途中のボス戦で何度も全滅して「もうちょっとバランス考えて作ってくれよ」と
愚痴ってたくせに◎。

敵のHP数値がインフレな件　◎
ドラクエの「１のダメージをあたえた！」が凄く新鮮に感じるようになる。◎。

専門用語が多すぎる件　◎
「ファルシのルシにパルスのルシ。パージされてシガイ」。うん。◎。

角度によってキャラのパンツが見える件　◎
けしからん。◎。


これからFF13を始めようとする人に、どの程度参考になったのかまるで
わかりませんが、とにかく今作は色んな意味で歴史に残るRPGだと思います。
( ´･ω･)y─┛~~~oΟ

個人的にはシリーズの中でも特に難易度は高めだと感じました。
やるからには、それなりの覚悟がないとクリアできません。

「もうやりたくないけど、とりあえずエンディングだけは見たいし」という時に、
これほど厄介なRPGも珍しいんじゃないでしょうか。
だって「適当にA連打して経験値稼ぎ」が出来ません。
お金、まるで貯まりません。
唯一キャラを強化できるスフィア盤を埋めて行くCPが非常に貯まりづらいです。

前述した通り、「考えて戦う戦闘」なのでお約束のザコキャラ倒して経験値稼ぎが
楽ではありません。

色々不満を持つ人が多いのも頷ける今作ですが、最終的には
「なんだかんだ言って、やっぱりFFは面白い！」
これが個人的レビューのまとめです。

RPGファンならこのグラフィックと戦闘システムは、一度見ておく価値は
十分にありますよ。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ

お疲れ様でした。

ファイナルファンタジーXIII

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映画 オーシャンズ は、絶対見た方がいい

実は今月22日に上映の始まった、過去最高のドキュメンタリー映画と
呼ばれる「オーシャンズ」、上映初日に見に行ってました。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ

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自然界を撮影したドキュメンタリー映画はもともと好きで、CMで見てから
是非見に行きたいと思っていたんですが、誕生日に嫁の驕りでご飯食べた後、
夜になってから初日上映を見に行ってきました。



素晴らしかったです。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ
「よくこんなの撮影したな」といったシーンが次々と登場。



撮影期間４年、使用したフィルムは26万6000m、時間にして469時間36分に
及ぶ撮影です。
そのうちの1%すら使わない、たった0.35%のみを使用し1時間45分に凝縮した
映画が「オーシャンズ」です。

この映画を見れば、海の中で棲息する生物たちの知らなかった生態
神秘を知ることができ、ありのままの姿に感動することができます。

とりあえず映画を見て真っ先に分かった事は、クジラって絵で書くとみんなこうだけど



実際はもっとボコボコしていて、結構気持ち悪いことを知りました。(`･ω･´)
あと全然丸くないです。



ちなみに世界最大のクジラはシロナガス クジラで、確認されているものでも
その体長は実に34メートル、体重160t。
これは地球上に存在する哺乳類の中で最も大きく、実は恐竜よりも大きかったりする。

「何喰ったらこんなにでかくなるんだ」と思ったら、主食はオキアミ。



肉を喰わなくても育つ子は育つ、と証明してくれました。

感動の予告編動画は以下。




とにかく驚きに満ちた本当に貴重な映像の数々。
大人から子供まで楽しめるので、機会があったら見てみて下さい。
絶対損しません。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ

オフィシャルサイト　

GAGA Movie Channel

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探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド レビュー

神宮寺シリーズ最新版・PSP「探偵 神宮寺三郎　灰とダイヤモンド」
クリアしました。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ

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ファミコン黎明期に初めて登場した「『新宿中央公園殺人事件』以来、
数多くのタイトルを発売し続けている「探偵 神宮寺三郎」シリーズ。

アドベンチャーゲームをやらない人でも、その名前くらいは
聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

自分はずっとこのシリーズのファンで、携帯アプリ版になってから発表タイトルが
加速化しついていけなくなりましたが、主要なタイトルはほとんどクリアしています。

「神宮寺って面白いの？」と言う人のために、あえて言うなら一言。
「面白いんじゃない。かっこいいんです(`･ω･´)」

全編ハードボイルドな世界観はシリーズを通して一環しており、
AVGの王道を踏まえつつ、ときには斬新なシステムを盛り込んだりもしています。

今回も「トークプロファイルシステム」という新システムを採用して、
事件に関係する人物とのやりとりをさらに緊迫させ、面白くしています。



そんな数ある神宮寺シリーズの中でもこの「灰とダイヤモンド」は
間違いなく傑作です。





数多くの殺人事件を扱ってきた神宮寺シリーズですが、今回はこの
「殺人」というキーワードがほとんど出てきません。
物語の大筋は過去に関するさまざまな「謎」を追うことになります。



行く手を阻む、シリーズには珍しいライバルの登場。
深まる謎。
刻一刻と迫る時間との戦い。



そして事件に絡むさまざまな謎の糸を解きほぐし、その全貌が見えたとき・・・
そこには爽やかな感動が待っています。



神宮寺は事件を考えるときタバコに火をつけます。



そして大好きなカミュを飲み、静かに瞑想にふける・・。

禁煙/禁酒中なんで、電子タバコと麦茶で代用してなりきってやってたら、奥さんに
「なにやってるの？」とかわいそうなモノを見る目で見られました。(`･ω･´)

　

唯一残念だったとろをあげるならイベントシーンの合間で聞ける
神宮寺の「声」です。
担当した声優さんには悪いけど、まるでイメージと合ってません。（個人的には）



本編のボリュームはそれなりに長く、適度でダレませんでした。

ほか、おなじみのオマケミニゲーム・隠しパスワードなどは相変わらず健在。
それなりに楽しめます。



とにかく最近では本当に少なくなった硬派なアドベンチャーなんで
好きな人にはハマること間違いなし、とくに今回の「灰とダイヤモンド」は
シナリオが秀逸です。

機会があればぜひプレイしてみて下さい。

お疲れ様でした。

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推理小説の金字塔 犬神家の一族 DS版レビュー

金田一少年を知っている現代っ子は多いけれど、「じっちゃん」である
「金田一耕助」を知ってる子は少ないです。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ

「知っている」「日本一の名探偵でしょ」という返事は聞こえても、
どこがどうして名探偵なのか、なぜ日本一と推理マニアの中で称賛されるほどの
人物像なのかを知るのに良い作品が「DS 金田一耕助」シリーズです。

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自分は昔から小説、特に推理小説が大好きで中学生までに
横溝正史大先生の作品はすべて読破しました。



作品数は多いですが、たぶん読み逃しはないと思います。

横溝正史を語りだすと止まらなくなるのではしょりますが、なぜそれほど夢中に
なったかというと、やはり「金田一耕助」が好きでたまらなかったから。

そしてそんな彼が天才的な推理を見せる「犬神家の一族」を初めて読み終えた
ときの感銘は今でも忘れられません。

のちの日本の推理小説のお手本にもなった作品で、この作品の影響を受けた
推理作家もかなりいます。

そんな名作を現在もっとも売れている携帯ゲーム機DSで楽しめるのが
今年1月にフロム・ソフトウェアが放ったDS「犬神家の一族」です。

　　

DSのアドベンチャーゲームには珍しく、万人にウケのいいカラフルな色彩や
派手なビジュアルを一切排除したモノクロの墨絵タッチで描かれています。

この味のあるビジュアルが作品の雰囲気に溶け込んでいて、個人的には
非常に気に入りました。

『時は戦後の混乱が続く昭和2×年の日本。
周りを山々に囲まれた那須市で、
信州財界の巨星である犬神佐兵衛翁が
莫大な遺産を残してこの世を去った。

そしてこの遺産をめぐり、一族の私欲と
怨念に血塗られた世にも恐ろしい惨劇が
起ころうとしていた・・・』


原作のイメージそのままに
決して2枚目ではなく、むしろおどおど
とした風変わりな男「金田一耕助」が
犬神家で起こる連続殺人事件を追います。

ゲーム全体としては雰囲気があり
自分のような横溝ファン、金田一ファン
なら絶対満足。
（金田一少年じゃないほうで）

できれば元祖金田一を知らない人にこそやって欲しい作品です。


ちなみに金田一耕助はよく頭をガリガと掻いてフケを飛ばすクセが
あるんですが、推理の際それをタッチペンで再現させたのには笑えました。

すでに何度も映画化されリメイクされている名作ですが、今度はゲーム化してみよう
という姿勢がファンとしては嬉しい限り。
フロムソフトウェアさん、今後もがんばってください。(`･ω･´)売れてないけｇｙふじこｌｐ

ゲームがどんなものか実際にプレイして体験できる「Web体験版」も
公開されています。
ゲーム全体の雰囲気や操作が体験できるので参考になると思います。
興味のある人は遊んでみてください。

「犬神家の一族 Web体験版」　　・・・⇒　(`･ω･´)ポチ


DS金田一シリーズは同じく原作を再現したシリーズ第２弾「八つ墓村」も
リリースされています。（2009.4/23発売）



こちらも公式サイトでWeb体験版が公開中。

「八つ墓村 Web体験版」　　・・・⇒　(`･ω･´)ポチ

ゲームとしては好き嫌いの分かれる作品だと思うので、全員にはオススメ
できませんが、好きな人には必ずハマるゲームです。

推理モノが好きな人はせめて原作だけでも読むべき。
「犬神家の一族」読まずして、推理マニアは語れません。

お疲れ様でした。

「犬神家の一族公式サイト」　　・・・⇒　(`･ω･´)ポチ

「八つ墓村 公式サイト」　　　・・・⇒　(`･ω･´)ポチ

「金田一耕助シリーズ　ウェブサイト」　　・・・⇒　(`･ω･´)ポチ

犬神家の一族 　　　八つ墓村 犬神家の一族 (角川文庫―金田一耕助ファイル)

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話題のタイの美少女ゲー「Re Angel」体験版をやってみた

ニコ動などで以前から話題になっていたタイ発正統派美少女ゲー
「Re Angel」の日本語体験版が無料配布されたので、早速プレイしてみました。
( ´･ω･)y─┛~~~oΟ

* 美少女ゲーといっても18禁要素はまったくないので、
　18歳未満の方も 　気楽に読んでいって下さい。

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パッと見じゃ日本の美少女ゲーと変わらないクオリティのため日本のメーカーが
作ったのかと思いそうですが、正真正銘タイの会社「Studio GU」が作った外国のゲームです。



体験版のプレイ時間は約40分程度。
とりあえず最後までやってみての感想ですが、非常によくできています。

製作者はきっと日本のことをよく研究しているんでしょうねぇ。

話の途中でメイド喫茶が出てくるワンシーンなんかもあって、
かなり日本のアキバ文化の影響を受けているみたいです。



「タイと美少女ゲー」と聞いてもピンと来ないんですが、ゲーム自体は
非常に丁寧に作られており、日本語翻訳されたセリフの掛け合いもまったく
違和感がありません。

それにこのゲームのキャラ、喋りながらホントによく動きます。



まばたきやちょっとした仕草を静止画でつなぐのではなく、なめらかなアニメーションで
動かしているため、ともすると退屈になりそうな会話シーンを上手に盛り上げて
くれています。





この動きって「日本のゲームをお手本にした」っていうよりも
「日本のゲームがお手本にした方がいい」くらいです。よくできてます。

自分「美少女ゲー」ってジャンルはほとんどやらないんですが、
このゲームは40分じっくり楽しめました。



「お兄ちゃんが望むなら、ファーはなんだって許しちゃいますよ♪」

・・・・・・・楽しめました。(*´Д`)ﾊｧﾊｧ…。


ただこれ非常に残念なことに日本での発売は現在のところ未定です。
こういった非エロ（微エロ？）で良質なゲームなら日本でも発売して欲しいところですね。

一応日本向けの体験版もリリースされたことですし、まったく予定がないわけでも
ないようなので、最後までプレイしてみたくなった人は期待して待ちましょう。

無料体験版は「Re Angel公式サイト」よりダウンロード可能です。

お疲れ様でした。

「ゲームズITメディア」　　・・・⇒　(`･ω･´)ポチ

「Re Angel公式サイト」　　・・・⇒　(`･ω･´)ポチ

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DS 逆転検事 レビュー

今さらですが、DSの「逆転検事」クリアしました。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ

思ってたよりボリュームがあったもんで、クリアまで手間取りました。
攻略サイト使えばもっと速かったんですが、自力でクリアしたくて・・・
とりあえず面白かったんでレビューします。



* シナリオネタバレはしないように書きます。(`･ω･´)

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強豪の多いDSタイトルの中でも、人気シリーズタイトルで常にランクイン
してくる「逆転」シリーズ。
その中でもひときわ異色作となったのが今回の「逆転検事」です。

シリーズ従来の「弁護士」が主人呼応の枠を取っ払い、今回は敵方であった検事
御剣 怜侍が主人公となり事件を追います。



ストーリーは章仕立ての全5話。
それぞれが独立したストーリーというわけではなく、すべての話が密接に関係し
最後にすべての謎が解き明かされる・・・といった感じになっています。
ボリュームは思っていたよりもありました。
やりごたえのあるストーリーばかりで、素直に全部面白かったです。

今回逆転裁判シリーズでお馴染みであった探偵パートと法廷パートに
分かれる展開はなし。
探索中にその場で容疑者を問い詰める法廷パートに移行する形ですね。



また捜査モードではシリーズ初の２Ｄを取り入れています。



これはやる前に違和感があって好きでなかったんですが、実際やってみると
悪くなかったです。実際の事件の検証場面にも役に立ってグッド。
絶対必要か、と聞かれれば削れた気もしますが・・。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ

逆に新要素でまだ未完成っぽい感じがしたのが「ロジック」システム。



アイディアもシステムも面白いんですが、ちょっと組み合わせに納得いかない
ところがありました。

正解のロジック自体は納得なんですが、
「こっちで組み合わせても同じような答えになんね？」という選択肢がいくつかあり
その組み合わせだと不正解でボーン。
もっともっと「これしかない！」って組み合わせ候補にして欲しかった。(`･ω･´)俺だけ？

キャラクターは全員に５つ星あげたいです。







出てくる全員がクセのあるキャラばかりで、シリーズをやっている人なら
思わずニヤリな懐かしい顔ぶれもチラホラ。

個人的にはなぜかすぐムチでぶつ狩魔 冥が１番好きなキャラだったりする。



顔の好みでは今回出てきたロウの横にいるシーナって女性が
１番タイプなんだけど、正体が・・・。おっとこれは秘密事項。(`･ω･´)



とにもかくにも全体を見ればいつもの逆転裁判です。
いい意味で、それほどの違いはありません。

シリーズのファンなら間違いなく面白いだろうし、御剣が好きな人なら
さらに楽しくハマれるでしょう。

初めてやってみようかなって人にオススメできるポイントは、練り込まれた
奥深いストーリーと、魅力的なキャラクターたち。

アドベンチャーゲームにありがちな作業的な要素は少なく（質問総当たりとか）
話もサクサク進みます。結構ヤメ時がありません。

少なくともこれで「２」出たらまた買うだろうし、「逆転裁判」シリーズの最新作で
出てもやっぱり買っちゃいます。

できれば攻略サイトは見ないでギリギリまで自分で考えて謎を解いていったほうが
さらに面白くなりますよ。

お疲れ様でした。





逆転検事(通常版)

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酷評だらけだった「ドラゴンクエスト9」クリア 私的レビュー

Amazonでまれにみる酷評レビューを受けたドラクエ９を最後までクリアしました。
「ドラクエ９」は本当にそんなにつまらないのか？
今回はまわりは関係なしに、独自目線でレビューしたいと思います。
( ´･ω･)y─┛~~~oΟ

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まず一言で感想を言ってしまえば、
「決してつまらなくはないです」。

大多数の酷評を意識してではなく、自分一人の感想としてです。

それなら「面白かったです」と言うこともできますが、やっぱり感想は
「決してつまらなくはないです」。

ファミ通レビューの４０点満点に突っ込みたいわけでもないんですが、
ドラクエ全シリーズやった自分としては、これが過去最高のドラクエには
やっぱり感じられませんねぇ。

面白いんですよ。
DSで出ている数あるRPGの中でも、間違いなく３本指に入ります。
本当につまらないんだったら、普通最後までやりません。



ただ「ドラクエ」というあまりのビックタイトルに、自分の中で
期待しすぎた感がありますね。
みんなもそうだったんじゃないでしょうか。
だからいつの間にか評価する最低レベルのラインがもの凄く高くなっていた。

加えてこれは人によるんでしょうが、自分的にはストーリーが弱く感じました。

RPGでユーザーを引き込む最大の要素は物語の面白さです。
次がキャラの魅力であり、その次が戦闘システムです。
今回はこの３つの順番が逆になってた気がします。

ドラクエ９のコンセプトが「長く遊べる」「みんなで遊べる」ですから、
そうなってしまうのは仕方ないんですが、仲間の存在感がなさすぎて感情移入
できませんでした。



最後まで旅する仲間がいつでも交換自由なのは、やっぱり個人的にはちょっと。

代わりに装備した武器・防具がすぐにグラフィックで反映されるのは良いです。
新しい武器・防具を集めたい気にさせてくれます。



またフィールドに表示された敵シンボルに接触でエンカウント戦闘にしたのは
良いです。

ただでさえテンポが遅くなった戦闘で、従来のエンカウントシステムであったら
ユーザーの不満が出た気がします。

これが狙ったのでなく、当初のアクションRPGとして制作していたときの名残り
であったのならスクエニ、ラッキーでした。

酷評のやり玉にあげられた妖精ですが、あれは「口が悪すぎるから」とか
「世界観に合ってないから」とか「キャバｆｔｇｙふじこｌｐ」とかで不満が出た・・・
のではなく、活躍の場がなさすぎたんじゃないですかねぇ。



あれが物語の大事なところで、グッとくることしてくれたら、みんなの見る目や
感想は絶対変わったはず。



だってあれ、キャラがたってて面白いもん。もったいなかった。

この意味がよくわからないって方がいたら、「ドラえもん」の映画の
ジャイアンを見てください。





ジャイアンも口が悪く、乱暴者。
でもそれだけじゃないんだよ・・・ってところが、武田鉄矢の歌声に乗って
だいたい映画のエンディングのあたりで垣間見えます。





サンディに必要なのは武田鉄矢だった。(`･ω･´)



長くなったのでまとめますが、つまり「９」は微妙、イマイチ、シリーズの中で
完成度が低い、が個人的感想です。

プラスフォローするなら、やっぱり面白い、最後までやってしまう、ハマれる、
買う価値はある、も個人的感想です。

あとは皆さんの目で判断してください。

お疲れ様でした。

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何かがいる・・・！ 頽廃ノスタルジア

　　何かがいる・・・！
　　　　　　　　　　　『頽廃ノスタルジア』




このブログ初になる「PCフリーゲーム」レビューです。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ

自分の場合、昔はよくやったんですが最近は多忙も手伝ってほとんど
PC用フリーゲームをやってなかったんですが、、今回たまたま見つけた
このゲームに珍しくハマってしまいました。

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「頽廃ノスタルジア」は2007年に「ぐれっち」さんの手によってリリースされた
ホラーサウンドノベルです。

フリーゲームとは思えないほどサウンド・グラフィックが秀逸で、もっとボリュームを
持たせれば、普通に売っててもおかしくないんじゃないかと思ったほどのレベルでした。

特に感心したのが演出。



この写真１枚見てもわかるように「何か」いますよね？(`･ω･´)

こんな場面が物語の随所に散りばめられ、プレイするユーザーをグイグイ
引き込んでいきます。

ゲームとしてのシステム面もしっかりしていて、セーブ・ロードやフルスクリーン表示。



選択肢による分岐でバッドエンドや謎解き要素などもしっかり作り込まれています。



作者サイトでも書かれていましたが、このゲームヘッドフォン必須です。

美麗な画像とタイミングを計った演出による効果音で、物語の恐怖が２倍も３倍も
変わってきます。


どことなく不気味な旅館で過ごす、男女に降りかかる恐怖の一夜・・・。





プレイ時間は約３０分。

しかし全エンディングを見るには一筋縄ではいかず、手軽に遊べながら
やり応えもある、実によくできたホラーサウンドノベルです。

レビュー記事では初めてのパターンなので念のため書き添えておきますが、
フリーゲームだからもちろんすべてタダで遊べますよ。

下記、作者サイトより堂々とダウンロードして楽しんでください。

また作者サイトでは他自作ゲームも、多数公開されています。
週末の夜、たまにはじっくり腰を据えて楽しんでみてはいかがでしょうか？( ´･ω･)y─┛

お疲れ様でした。

「頽廃ノスタルジア」　（Down Load）　　　・・・⇒　　(`･ω･´)ポチ

「開発者ブログ」　　　・・・⇒　　(`･ω･´)ポチ

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空の軌跡 the 3rd レビュー

少しづつ少しづつ進めて約１年。
ようやく大作RPG「空の軌跡 the 3rd 」をクリアしました。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ◯

以前こいつの「２」もレビューしましたが、ブログのカラムが崩れるほど昔の話でよく飽きもせずチクチク
やったもんだと自分でも感心します。

相変わらずゲームの世界観やストーリーなどは、まさしく王道で、RPG初心者にもとっつきやすい内容。

ただし今作はあまりにシリーズの続編色が強いため、「空の軌跡」シリーズを初めてやる人には
全然オススメできません。

ストーリー自体がシリーズに出てきたキャラたちの話ベースなので、キャラたちの個性を知らないと
まったく面白くありません。

逆にシリーズを通してやってきた人にはオススメです。
前作で謎だった部分とかも解明されていきます。

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今回気になったことと言えば、「空の軌跡」ですが、メインはダンジョンです。
空、見えません。(`･ω･´)

さらに最終戦は総キャラ12名で戦うため、全員を育てないとラスボスたちは突破できません。



細かなやりこみ要素は多く、寄り道すれば長く、サブイベントを無視すればクリアは早いです。

気になったことその２。

全体的にバランスの良いゲームですが、武器・防具の値段のバランスはちょっと悪かった感じ。
一個の武具が高いのになにせキャラが多くて、いちいちきっちり最強装備させようとすると、まず
お金が足りなくなります。



それでも苦労して買い与え、ちょっと進むと宝箱から同じかそれ以上のものを楽々ゲット。

つまり「買わず進むと苦労して、買ってすすむと損をする」というバランス取りを感じました。


気になったことその３。



気弱な執事が「老骨にムチ打ってお相手します。ふおぉぉ～っ!!」とか言って、めちゃくちゃ強いのやめて
ください。負けると屈辱感がいっぱいです。(`･ω･´)


気になったことその４

シリーズ完結編みたいなこと言われてましたが、これ続き出るんでしょうか？

出たら・・・やっぱりまた買うな。


というわけで「プレイしてみようかな」と思った人は、まず前作から始めましょう。

お疲れ様でした。

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Wii フラジール レビュー

なんだこの世界観・・・！

バンダイナムコゲームスが放つ異色の廃墟探索型RPG
「フラジール ～さよなら月の廃墟～」
今回は、あまえびが斬る最新ゲームレビューで徹底解剖!(`･ω･´)


　　

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久しぶりのレビューです。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ◯

ついさっきクリアしてこれ書いてるんですが、今振り返ると総プレイ時間は結構短かったみたい
ですね。クリアまで12時間くらいかな？
最近のRPGにしてはボリュームは少ない作品でした。

発売後の世間の評判を聞くと、システムがどうの戦闘がこうのと賛否両論の声もあるようですが
個人的に言わせれば、このゲームに関してそういう目で見てはいけません。

これはゲーム性を問うタイトルでなく、世界観に酔う作品なのです。(`･ω･´)



想像してみてください。

世界にたった一人だけ、取り残された自分を。

外に飛び出すと人の姿はなく、あるのは静寂と廃墟と化した世界。




想像してみてください。

崩れた壁。

ひび割れた道。

すべてが赤茶け、何も動かない世界。

声を上げて叫んでも、返事をする者のない、誰もいない世界。








　　　　　　　　　　　　　　　・・・あなたならどうしますか？


この物語の主人公セトは、生き残った人を求めて旅立つ決意をします。







旅立ったセトは夜の廃墟で、美しい少女に出会います。





しかしその出会いはほんの一瞬で終わり、彼はその少女を求めて本当の旅を始めます。
その旅は彼の知らなかった驚きに満ちた世界の発見でもありました。


行く先々で見つける、新たな出会い。








そして別れ。






物語に登場してくるキャラクターたちは、誰をみても魅力的でクセのあるキャラばかり。

自分も色んなゲームをやってきましたが、こんなに個性の強いキャラ総出演のゲームは
初めてでした。


そして冒頭でも言った通り、このゲームで特筆するべきはその世界観です。

淡い月の光に映し出されるシルエット。





薄緑の蔓草に覆われた時の止まったホテル。




青白い月光が差し込む屋根の落ちた廃墟。





幻想的で近未来的、それでいてどこか懐かしさを感じるような、不思議な不思議な世界観。

自分の場合、この世界を歩けただけでもお金を出した価値があったなという感想です。


メーカーが売りにしている廃墟探索RPGとして見た時は、不満が残ります。

まず探索システム自体の曖昧さ。

探索RPGなのに探すところが初めから光っていては、それ探索になりません。
(`･ω･´)
（おかげでサクサク進んだけどね・・・( ´･ω･)y─┛~~~oΟ




RPGのキモとも言える戦闘の単調さ。

ただでさえ仲間のいない戦闘なのに、ほとんどAボタンだけでカタがついてしまうのは
さすがに飽きます(`･ω･´)。
（おかげでサックサクに進んだけどね・・・( ´･ω･)y─┛~~~oΟ





最後に全体システムの作り込みの甘さ。

武器がランダムに壊れるのはいいんですが、新しい武器を買えるタイミングも
ランダムって、なかなか面白い冗談です(`･ω･´)。
（焚き火でアイテム屋さん来ない限り買えないんです。持てる数の制限も厳しくて困りました。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ

もっとも「？」だったのはカバンに入れて持ち歩けるアイテムの大きさに応じた枠数の制限が
あるのに、でかいアイテムが必ずしも便利ではないということ。

これはハッキリ言って「ナニソレ？」です。

余裕で4マス使うHP回復量少量のアイテム置いて、１マスでバリバリ回復してくれるアイテム
大量に持ち歩きました。
（マジでサックサクに進みます。(`･ω･´)


この辺はもう少しちゃんと作れたんじゃないかな？もったいないです。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ


・・・とまぁ、好きなこと勝手に書きましたが、開発者の方、許して下さい。

素晴らしい作品だからこそ細かいところが気になります。

 この作品を好きになってしまったからこそ、完璧を求めてしまいます。

愛ゆえに、です・・・。(*´･ω･)ﾎﾟｯ


というわけで最初に「システムとかケチつけるな」と自分で言っておいて最後にツッコんで
しまいましたが、全体を見れば非常に美しく印象深い傑作です。







グラフィックの美しさ、ベストマッチな音楽、クオリティの高い挿入ムービー。

全部メチャクチャ、センスいいです。


約束できることはやれば必ず印象に残る一本になるでしょう。

バンダイナムコが放つ裏ベスト１、「フラジール ～さよなら月の廃墟～」。

興味を持った方は、是非プレイしてみて下さい。


お疲れ様でした。




フラジール・ナムコ公式サイト　・・・　(`･ω･´)ポチ

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Wii 428レビュー

需要の低かったセガサターンハード発売でありながら、発売後も数年間「ファミ通読者人気ランキング」にランクインし続け、異彩を放ち続けた伝説の神ゲー『街』。その流れを汲み、『街』以上の興奮と感動のエピソードを持って、ついにファン待望の続編『428』がWiiにて登場！『街』を６回やり込んだあまえびが、その全貌を一気にレビュー!!(`･ω･´)

 

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はい、前フリ長すぎました。
もう書くことないです。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ◯

…が、それではレビューにならないので、一応ひいき目なしの、正直レビューいきたい

と思います。
自分は某雑誌社の回し者ではないので、嘘偽り無く正直に書きます。
つまらなかったら、つまらないとちゃんと書きます。(`･ω･´)

そもそも'『街』も『428』も、どういうゲームか自体知らないユーザーも多いでしょう。
そういったユーザーはまず先入観を捨てて下さい。

『428』とは、ただ字が出て選択肢を選ぶだけの、普通のサウンドノベルではありません。

まず↑の画像を見て「実写かぁ～」'と思った人には、「今回だけ目をつぶってくれ」と
言いたいです。
そんな偏見でこのゲームをスルーするのは、非常にもったいない。

連ドラや映画を見て一度でも「面白い」と思ったことがある人なら、やっているうちに
すぐに違和感もなくなるはずです。
それほど物語にグイグイ引きこまれること、請け合いです。

舞台は日本一の歓楽街、渋谷。

渋谷という大都市には常に人が集まり、毎日数十万人の人間が行き来しています。
人が集まるところには必ず何かが起こり、互いが互いに知らず知らずのうちに干渉しているのです。

例えばとてもかわいい女子高生のA子ちゃんが渋谷を歩く。
面食いでナンパ好きのB男がそれを見かけて駆け寄る。
その時、あわてたB男が蹴躓いた空き缶が、道路に飛び出る。
タクシー運転手のC男が、あわててブレーキを踏む。
ブレーキ音でビックリした飼い犬のポチが走り出し、デパートに乱入…。 

これだけでも人と人とが干渉し、事件が起こったりします。（あれ？最後、犬か…(`･ω･´)）
一人一人は、なんの意識もせず、普段通りの行動を取っていただけなのに。

こういった日常の小さな出来事でお互いが干渉し合い、大きなドラマへと発展していく物語。

それが「428」です。

プレイヤーは主人公一人一人の行動だけでなく、それによる結果を常に考えて、選択肢を
選ばねばなりません。

既存のサウンドノベルの「右に行く、左に行く？」とは訳が違います。
例え右がその時正しい道であっても、後々別の主人公にとってはダメな道であったりするのです。

この駆け引きの妙、先の読めない面白さ、そしてラスト一つの時間に向かって集まる
それぞれの運命…。

それら全てを詰め込んだ、最高のエンターテーメントが『428』なのです。

ストーリーはある誘拐事件をきっかけにした、身代金受け渡し現場から始まります。

緊張の中、現場に張り込む刑事。

姉の身を案じ、単身誘拐犯との取引に臨む妹。

少女と出会い、自らの命を賭けて守る事を誓った、正義感の強い不良グループの元ヘッド…。

しかし事件は２転３転し、先の展開はまったく予測不能。

さらにクセのある主人公たちが事件に絡み、事件はついに街全体を飲み込む大事件へと発展し…！

とにかく止め時のないゲーム、やればやるほどハマります。(`･ω･´)

さらにチュンソフトと言えば「かまいたちの夜」でおなじみの「隠しシナリオ」。

今回の「428」でもオマケとは思えないほどのボリューム溢れる、サブストーリーが
語られます。

なんと予想を裏切る長編アニメで話が展開したりします。

とまぁ、少し辛口で語ろうかと思ってたんですが、結局褒めちぎってしまいました。
( ´･ω･)y─┛~~~oΟ◯

それくらいシナリオが秀逸です。完成度高いです。

ただファンの一人として心配なのが、これだけ言っても売れないものは売れないんですよねぇ。

前作『街』に関しても、ハマった人にとっては『神ゲー』でしたし、熱狂的ファンから
ずーー…っと支持され続けたんですが、売り上げ本数で見るととても伝説のゲームと

称される ほど売れませんでした。

実写によるとっつきにくさ、「謎に満ちた」は聞こえがいいですが、悪く言えば

「得体の知れない」 ゲームには高い金払わないんですよね、ユーザーは。

でもやれば分かります。
本当に面白いんです。
最後泣きますって。

なるべく多く売れて、またすぐ続編が出てくれることを願いつつ…

お疲れ様でした。

 

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名作レビュー「FF10」

珍しくレビュー要望があったので、今回は独断と偏見で、好きに書かせてもらいます。
（いつも好き勝手に書いてるか…( ´･ω･)y─┛~~~oΟ）

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自分が過去色々やってきたゲームの中で、これは名作と感じた
タイトルはいくつかあるんですが、 マジで泣きそうになったタイトルは
あまりありません。

中でもファイナルファンタジーシリーズ(FFシリーズ)は、毎回凝った設定、
緻密なストーリーで 最後は毎度感動しています。

中でもファンから圧倒的支持を得続けているのは「FF7」。
ここにはFFを語る上で外せない「クラウド」や「セフィロス」なんかが初登場しており、
物語も涙を誘う感動のストーリーで、シリーズNO,1の呼び声も頷けます。

んが、自分的にはこれより泣きそうになったFFシリーズ「裏NO,1」があります。

FF10です。(`･ω･´)

 

ここにはRPGでは珍しい「父と子の親子愛」が描かれており、
そこに恋愛や苦悩、数々の謎などが 複雑に絡み合って、重厚なストーリーを
作り出しています。

「『親子愛』があるRPGならドラクエとかもある」って言う人は多いでしょう。
ですがここで描かれる「親子愛」はドラクエとは決定的に違います。

主人公のティーダは、父親が「嫌い」なんです。
そして、父ジェクトもまた、息子ティーダをバカにしてかわいがらないんです。(`･ω･´)

これは小さな子供も遊ぶ「ゲーム」というジャンルでは
タブーな設定で、当時、斬新でした。

しかしどこの家庭も明るく仲の良い親子ばかりではないのが現実。

それでも心の奥底で通じ合うものがあるのが、本当の家族…RPGを通して
これを完璧に描ききった 作品はこれをおいて他にありません。

個人的には「魅力的なキャラクターたち」と言う点では、

「FF7」にも負けてないと思います。

RPGにおいて「魅力的なキャラ」は必要不可欠な要素で、
そこに感情移入できなければ、 いくらグラフィックが凝っていても
ゲームとしての魅力は半減です。

正直この後に出た「FF12」は、「FF?」よりグラフィックは上ですが、
キャラが立っていないせいで ゲームとしての魅力は下です。

「わたし、『シン』を倒します　必ず倒します」

ゲームのパッケージにも書かれている程、この有名なヒロイン・ユウナの言葉。

なぜユウナはここまで念を押すように、皆の前で公約するのか？
全てを滅っする力を持つ、「シン」の正体とは？
行方不明の父、ジェクトの行方は？
沈黙を守る、伝説の戦士アーロンは何者か？

数々の謎が、話が進むにつれて明らかとなり、そしてそれら全てが
ユーザーの想像を絶する姿を見せまてくれます。

プレイ中、「ああ、そうゆうことか」と納得したり「まさか嘘だろ!?」と
驚いたりできるのも「FF10」の大きな魅力でした。

「FF10」はストーリーだけでなく、そのゲームシステムも斬新で秀逸です。

やり込み要素を120％刺激する、「スフィア盤」。

戦闘で勝利すると取得できるアビリティポイントを貯めて、規定値に達すると
スゴロクのようにこの盤の上を自由に進めます。

この「スフィア盤」の採用により、ただ戦ってレベルが上がって強くなるのではなく、
ユーザー自身が自由にキャラを成長させることが可能になりました。

他にもミニゲーム「ブリッツボール」や、召還獣の成長要素もあり、
本編ストーリー以外でも楽しめる要素満載です。

ちなみに召還獣の中でもこの「ペイン」（痛み）って技は
超お気に入りです。(`･ω･´)

発売から既に７年以上たつというのに、今プレイしてもまったく色あせない
魅力満載のこのゲーム。

未プレイユーザーには超オススメなんで、騙されたと思ってやってみて下さい。

お疲れ様でした。

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英雄伝説 空の軌跡FCレビュー

最近また仕事が忙しくなり、なかなかツールを実証している時間が取れません。
て、ことで久しぶりにゲームレビューでも書こうかと思います。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ◯

 

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１番最近でちゃんと最後までクリアしたゲームと言えば、
（もう「３」が出てるというのに）、「空の軌跡FC」です。

自分RPGはある程度進んで感じを掴むと、「続きは時間ある時やろう(`･ω･´)」
と心に決めて忘れ去ってしまうんですが、こいつは珍しく忘れなかったです。

ゲームの世界観やストーリーなどは、まさしく王道で、RPG初心者に
もとっつきやすい内容。

登場するキャラ達も魅力的、イベントも豊富でやっていて飽きません。

個人的には会話のやりとりで必ず「フフ･･」と笑うのが多過ぎたのと、メシ喰うたびに目つぶって感想を言うのが、なんか気になりましたが。(`･ω･´)まぁ、いいか。フフ･･

戦闘も力押しアリ、キャラクタの行動順を考えての戦略性もアリで
バランスがとても良いです。
フフ･･。(`･ω･´)

ちなみに素材を集めて、お料理レシピを覚えていくなんて、
オマケ要素も充実してます。フフ・・。

「コクがありそれでいてサッパリしてる、舌の上で奏でる、
ハーモニー･･･(´-ω-`)」「ロレント産ですね、これわ！(`･ω･´)」

なんて、会話がやりとりされて、ふ━━━(　´_ゝ`)━━━ん･･･　・・って感じになります。

すいません、なんかあまり褒めてるように聞こえませんね･･･( ´･ω･)y─┛~~~oΟ◯

とにかく面白いRPGです。
機会があったら是非、やってみてはいかがでしょうか?

とりあえず、俺がゲームレビューするとロクなことがないのを確認できたところで、
お疲れ様でした。

「日本Falcom『空の軌跡FC公式サイト』」　　・・・→　(`･ω･´)ポチ

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「あなた、だぁれ？」忌火起草レビュー

昨日ようやくPS3新感覚サウンドノベル「忌火起草」
（イマビキソウ）シナリオ一つクリアしました。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ◯

 

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そこで、このゲームに言いたいこと出たんで、久しぶりのゲームレビューです。

まず、サウンド・グラフィック には文句ありません。

俺がやってきた怖ゲー、サウンドノベゲーでは最高峰だと思っています。

シナリオは…好みが別れるところですが、１番のコンセプト、
最恐の怖さ は、まぁ及第点ではないでしょうか。

最恐じゃねぇんじゃねえか…（´_ゝ｀）

「でもプロデューサーが『怖すぎてできない』って人の声が多いって
言ってたわ(*´･ω･)(･ω･`*)ﾈｰ」

「それ、言いすぎ(σ´,_ゝ｀)σ 」

･･･ｹﾞﾌﾝ、茶々が入りましたが、個人的には楽しかったです。(`･ω･´)

コレ系のゲームが好きな人は、やっても損はないでしょう。
確かに既存のサウンドノベルとは一線を画します。

このゲームの最大の特徴、セリフは一切表示されず声で聞く
そして表示される文字は主人公の心情と情景

と言う新感覚なゲームです。

開発者も「PS3だから出来た。PS3でないと出来なかった」と語っています。

･･･語っています。

･････････語っていました･･･よね？(`･ω･´)

じゃあ、なんで続編が『Wii』なんですかっ!!（´□｀｜｜）ｶﾞｰﾝ

　　↑　　結局、今回１番言いたかったことはコレです。

PS3ユーザーをまた裏切ったニュース
『忌火起草 解明編』がWiiで2008年夏発売決定！』

しかも「完全版」ーーーっ!!（´□｀｜｜）ｶﾞｶﾞｰﾝ

･･･まぁ、つまり、マシンスペック的には間違いなく上回っているＰＳ３は不完全で、スペック的にどうしても劣るWiiだと完全なわけですか。そうですか･･･( ´･ω･)y─┛~~~oΟ◯

結論＝ＰＳ３の『忌火起草』は　体験版でした(`･ω･´)

・・マジ？

　　　　

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超レア物ゲームハード公開！

ファミコン/スーファミ/Atari 2600/メガドライブ 4in1マシン Super Genintari

これは

ひどい

凄い自作ゲーム機の登場です。( ´･ω･)y─┛~~~oΟ

 

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何か凄いものを感じます。

凄い

間違った

情熱を感じます。

作ったのはこの人です。↓

誇らしげです。
誇ってもいいと思います。

見た目はアレですが、全部遊べてしかもAVケーブル１本で接続可能です。
（電源ケーブル内蔵）

起動可能ゲーム

○ファミコン
○スーパーファミコン
○Atari 2600
○メガドライブ

世界に一つだけの珍品なんで、販売される可能性はないと思いますが、
どうしても欲しくなった人は氏のサイトを探してメールで直談判もアリかと思います。
（ホントにやったら凄ぇ…( ´･ω･)y─┛）

以上、レア物ニュースでした。

Super Genintari (AKA "Leviticus" -- DONE!

ニュースソース・・・engadget

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モンスターハンターポータブル2ndG レビュー「学校であった怖い話」バージョン

皆さん、ゲームやってますか？( ´･ω･)y─┛~~~oΟ◯

自分はこのブログでも、たびたび取り上げてる、『モンハン２ndＧ』に
最近凄くハマってます。

なので今回は、モンハンのレビューをしてみようかと思ったんですが、
ただレビューしてもつまらないので、ちょっとゲームキャラ使って遊んでみました。

皆さん、その昔スーパーファミコンで発売され、後にプレステにも移植された、
あのゲームは知ってるでしょうか？
一部マニアには、熱狂的なファンのいる、伝説の異色ゲー…

『学校であった怖い話』

今回は彼らにレビューをまかせました。(`･ω･´)

はっきり言って、元ネタを知らない人は、まったく笑えません…。(´･ω･`)

…てか、それ以前の問題かも知れません…　＿|￣|○

まあ、いいや、このブログ、マジメな解説サイトじゃないから。(*´_ゝ`)

ポチッと押してから読むと、さらに盛り上がります。…たぶん。

 

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モンスターハンターポータブル2ndG
レビュー「学校であった怖い話」バージョン

ジャイアン　　新堂
`	それじゃあ、俺が最初のレビューをしよう。俺の名前はジャイアン新堂。３年Ｄ組だ。みんな、モンハンをやった事はあるか？やった事ない奴も名前くらいは聞いたことあるよな。今回はお供にアイルーも連れて行けるって話だ。ゾクゾクしてくるぜ。これ読んでるおまえも、１回くらい狩りに行った事あるだろう。…ない？おまえ、　勇気ないな。よし、今度俺が連れてってやろう。まあ、そうびびるな。楽しいもんだぜ。レビューはシビアに採点するがな。　　　　　俺的には８点だな。出来れば追加要素だけでなく、前回とまったく違うエリアも、たくさん欲しかったからな。俺のレビューは以上だ。次は誰が話すんだ？

トイレ　　細田
`	やあ、どうも、トイレ細田です。君、よくこのブログに来てくれるんだっけ？嬉しいなぁ。僕たちはもう、親友だね。　　　　　　　　　　　　　　　　ところで君は会社や学校で毎日１番よく行く場所を知ってるかい？　　…そう、トイレだ。でも、決してトイレで、　このゲームをやっちゃいけないよ。どうしてかって？　　考えてごらんよ。学校のトイレで「ひと狩り行こうぜ」って、PSPを持ち込んだらタダじゃ済まない。クックの討伐１回にしたって、とても休み時間じゃ足りやしないんだ。だから僕的には、このゲームはお奨めできないね。６点がいいところだよ。トイレでできないなんて、ナンセンスさ。　…僕のレビューは以上です。次の人、どうぞ。

カッター　　岩下
`	私の番ね。私の名前は、カッター岩下。…よろしく。…なんでカッターかって？…うふふ、そのうちわかるわよ。…そのうちね。うふふふ…。…あら、やだ。あなた震えてるじゃない？どうしたの？私のレビューを聞くんじゃなかったの？…ふふ、そうそう。落ち着いて。何もあなたを、狩ろうってんじゃないんだから。狩るのはフルフル。…そうよ、あのフルフル。あいつは目が見えない分、感覚が鋭いのよ。油断してたら、あっという間に電撃の餌食だわ。私はフルフルが好き。　　　　だからレビューなんて、どうでもいいの。フルフルがいるだけで、　　　もう10点だわ。…私のレビューは終わりよ。四人目は、まだかしら？

……ごめんなさい、次回からはちゃんとやります…　＿|￣|○

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DSマジコンリスト・製品概要・起動解説

以前ご紹介した「ＤＳ起動解説」にて、「「M3REAL」のファームウェアが
動作しない」と問い合わせがありました。

自分もM3REALですが、実際動いてる為そんな馬鹿なと、色々試したんですが
どうやら本当。
記憶の中では確かに記事に貼っておいたリンクから落としたものなんですが、
紹介した責任上何とかしなければと、馴れないアップロード試したり、失敗したり、
分割してアップして、８個中４個もアップ忘れたり、眠くて耳の裏から変な臭いが
してきたりと大変でした。(´･ω･｀●)

最終的には解決できたんで良かったんですが、同じように起動しなかった
M3/G6REALユーザーさんいたら、その説はどうもご迷惑おかけしました。
この場を借りて、お詫びします。

その後、時間を見ては、色々マジコンの調査をしてたんですが、
大体の事がわかりました。
以下、その成果をまとめたので、「改訂版・ＤＳ起動解説～マジコンリスト～」
としてご覧下さい。

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ＤＳマジコンリスト・製品概要・起動解説

マジコン基本

マジコンのタイプ1

現在主流はスロット１型。
microSDにソフトを書き込み、DSソフトと同サイズのマジコンに挿し、
それをDSのソフトを挿すスロットに入れ、ゲームを起動させる。
昔主流であったスロット２型と呼ばれるタイプは、DSの充電コネクタ面にあるカートリッジを
外し（この部分がスロット２）独自のカートリッジと入れ替え起動させる。
起動にはPassツールが必要。

マジコンのタイプ2

スロット１型でもスロット２型同様に、カートリッジ部を併用できるタイプのものがある。
これは起動とは関係なく、ゲームボーイアドバンスを遊びたい人の為のサービス拡張スロット。
また別サービスとして、チート機能が使える機種もある。
チートとはゲームの改造ハック技術。専用のコードをあてる事で、ゲームキャラのパラメーターや
グラフィックを改変できてしまう。（例・RPGゲームの開始時からいきなりレベル99等）

マジコンのタイプ3

同じスロット１型でも、マジコンには内部メモリタイプと、外部メモリタイプがある。

内部メモリタイプ
○ マジコン内部にメモリを内蔵している為、読み出しが早く、
別途microSDを用 意する必要がない。　　　　　　　　　
× 容量が初めから決められている為、書き込めるROM数に限りがある。

外部メモリタイプ
○ メモリを外部（microSD）に置くことで容量が無制限。　
× 読み出しの速度が内部型に比べ遅くなる。*機種による相性問題がある。

*マジコンの機種によっては、読み込めないタイプのmicroSDがある。
（例・TOSHIBAの２Ｇなら読めたが、SunDisKの２Ｇは読めない等）
（例２・海外製の８Ｇで一気に持ち歩こうと購入したが、読めなくなった等）
以上を確認・考慮して、購入の必要がある。

マジコンリスト

Ｒ４　人気NO,1マジコン。日本語対応　チート機能装備　microSD起動	Ｍ３ＲＥＡＬ　初心者向けマジコン。日本語表示対応（ｹﾞｰﾑﾀｲﾄﾙも可）　チート機能装備　拡張カートリッジ同梱　microSD起動	Ｇ６ＲＥＡＬ　性能はＭ３ＲＥＡＬとほぼ同じ。日本語表示対応　チート機能装備　専用アダプタ同梱　内臓メモリタイプ（2G）

ＥＤＧＥ　最新マジコン　日本語対応不明　チート機能装備　SDHC規格対応（microSD32Gまでの読み込みに対応）	Ｍ３Simply　人気の「R4」と同系ハードのマジコン・M3REALの元祖　日本語表示対応　チート機能なし　microSD起動	ＤＳvision　話題の任天堂公認マジコン コンテンツからの映像・書籍等のダウンロードツール　ゲーム起動不可、将来的には？未定　４月発売予定

他にもありますが、とりあえず上記６機種が現在の代表的なマジコンです。

また、これらの起動に必要なファームウェアは、下記サイトで全て揃えることができます。

『linFoxDomain』…　(`･ω･´)ポチ

注意：ファームウェアによっては外国語版と日本語版がありますので、
名前の後ろに「jap」と書かれている方を選んで下さい。
またダウンロードは自己責任でお願いします。

またリンク先の変更や、ファームウェアの更新などありましたら、追って更新して
いきますので、お待ち下さい。

お疲れ様でした。

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日本未発売！幻の残酷洋ゲー入手法＆レビュー（ＰＳＰ）

日本未発売のバイオレンスホラーなＰＳＰ洋ゲーをプレイしてみました。

噂には聞いていたのですが、なんでも「Ｒ指定（１８禁）」なうえ、

「きわめて犯罪衝動につながりやすい為、１８歳以上でも青少年には推奨できない」

と、警告を受けたほどのいわくつきのゲームです。
（でも、２じゃねぇか、コレ･･･(´･ω･`） ）

 

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まず画面を見て感じたのが、「なにゆえ日本で出さない（･ω･`*）？」

というくらいに、リアルで綺麗なゲーム画面です。
ホラーかサスペンス映画を見てるような臨場感、細部までＣＧが
キッチリ描かれてます。
印象的には『バイオハザード』か『サイレントヒル』系といったところでしょうか。

･･･んが、やり始めて廊下を歩ってくうちに（･･こりゃ、ただのゲームじゃねぇ･･）と、
じわじわ感じてきました。

舞台はボロボロな病院（刑務所？）なんですが、実はここ、「精神病院」らしいんです。
悲鳴や、うめき声が聞こえてきます。
鉄格子から明かりが漏れ、おそるおそる近づくと･･･！

オシッコかけられました。(*´ﾟДﾟ)ｙ━･~　ﾌﾟﾊｧ

ゲームでオシッコかけられたの初めてです･･･　＿|￣|○

さらにわめくキチガイを無視して先へ進むと、

鉄格子が閉まってない部屋がある！(;´Д`)

凄く嫌な予感がするんですが、まぁ、進みましたよ。

たぶん、「ワァーーッ」とか言って、変なのが飛び出してくんだろうなぁ～･･･(;´Д`)と、
思いながら進んだら･･･

首吊ってました。＿|￣|○･･しかも吊りたて、足がバタバタしてます。l|li_|￣|○il|l｜

もう嫌だなぁ、止めようかなぁってところで、なぜか注射器を拾います。
しかも主人公、シュッ、シュッと振って、やる気満々。

…武器なの、コレ？(´･ω･｀●) 

しかもすぐ前方には、悪役のような後姿の男が一人。

……刺せってこと、コレで？(´･ω･｀●)

しかもこのゲーム、ただ刺しにいっちゃダメ。
アクションゲームみたく「うおぉーーっ!!」て気合いの攻撃はＮＧで、
相手に気づかれないようにそ～っと忍び寄ってブスリとやると、ＧＯＯＤなんです。

その証拠に攻撃が成功すると、血しぶきあげたリアルＣＧが堪能できます。＿|￣|○
うまいこと敵は死ぬわけですが・・

なんだこの、もの凄い後味の悪さ。＿|￣|○

ここから先は、もうとても書けません。

つまりこのゲームのコンセプトは、

いかに上手に人を殺すか

ってゲームなわけですね。

こりゃ、日本で発売はムリだわ。～(-_-)

以上、オススメ度ゼロのゲームレビューでした。

 私のおすすめ:
海外から取り寄せ通販で購入も可能です。(`･ω･´)

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